彼は車の中で言った「それが一番いいねんけど。」 彼女はツタヤで言った「携帯教えて。」 彼は車の中で言った「みんな同じ。」 彼は言った「来る？」 彼は言った「着いたでー。」 彼は言った「また誘ってな。」 彼女は言った「御飯食べに行こう。」 彼は言っ…

嘘と本当の間で私たちはひしめく。 歪んだ本当。 嘘の中の真実。 微妙ではっきりさせてないようなところで不意にストップをかけられる。 夜な夜なお布団にくるまってお話なんてことはもうしない。 私はもうそれを止めたのだ。 永遠と続くそれらに執着と終着…

テンションを下げないように。 キラキラの毎日を出来るだけ保てるように。 していることは考えすぎないことと、あんまり愚痴をいい続けないことと、ゆっくりお風呂と、たくさんの睡眠と笑うこと。 楽しいだけじゃ上に上がれないけど、辛いだけはほんとに辛い…

グラスビールでいい感じのほろ酔いかげんになって、 車の中で、フロントガラスに片足のばして、 夏の音がする夜道を友達と。 幾度も繰り返したような時間を飽きもせず、楽しく繰り返せるのはなんでだろう。 もしかすると私はほんとに幸せなのかも。 牡丹桜が…

今日はとても天気がよかった。 天気ってのはどうやら私の心をとても振り回すらしい。 今日は夕方から頭がガンガンしてきた。 夜になるにつれ、体が熱くなってきた。 どうやら風邪をひいたらしい。

私がしたいことは、いつも私を追い詰める。 大切な何かをほうっておいて、私を追い詰める。 じゃぁ私は追い詰められることがしたいのかといわれるとそんなことはない。 でも結果的にどうしてもそれと密接に関わってしまうのだ。 追い詰められると、したいこ…

私たちの中に色んな人格が混在し、色んな関係性が混在し、あり得ている。 時には感動し、時には戸惑う。 私たちは無垢であり罪人のようなもの。 私たちはかっこよくもあり、かわいくもあり、かっこ悪い。 そしてとてつもなく醜く、愛すべき存在。 結果を求め…

うちの家は実は、、新聞を取っていない。。。 私が台湾へ行ってからもう必要ないととっていないらしい。 なので、家には新聞が来ないのだ。 新聞を読みたいと言うと自分でとれといわれた。 一ヶ月3千円くらい。 ちょっと高い。 この前何故かうちに新聞があっ…

言葉足らずな私たち。 夢見る頃を過ぎてしまったがゆえ。 日本人がゆえ。 今日はほんとうに天気がよかった。

私の中で誰かに 「助けて!!!help me!!!」 というのはタブーに価する。 なので小さいときから 「誰か助けて！help me!」 と言ったことはない。 私が育った環境でそのようになってしまわれたものと思われる。 だけど私は言ってみる。 甘えてみる。 大切な心の…

ある人は言った。 「enjoy!」 ある人は言った。 「Don't think. feel!」 だったかな。 英語はだいぶわからない。 これからずっとこれからの私のテーマである。

私の生活はジェットコースターのように登って落ちてうねって猛スピードで。 結局は同じところに戻るのか。 おきる変化はおびただしく。 高いところで保つためにしなければいけないことは。 時には現実逃避。 時には独占的に。 時にはタオルを握って。 私たち…

職場で中年の男性は言った。 「それは女の子に聞かないとわからないよ〜。」 では私は言ってみよう。 声高らかに。 「んーそれは男の子に聞かないとわからないですねー。」

それらは突然あちら側からやってくる。 ある日突然カーペットの上でやってくる。 原付のシートの上でやってくる。 カラオケボックスのタンバリンが奏でてくれる。 ちょっとおっきめのビール瓶が手伝ってくれる。 安っぽい小さめの中から。 長方形の電波をつ…