わくわくすることをちょっとだけ。 私がしててわくわくすること。 期待に胸ふくらむこと。 私がパって笑顔になること。 そうしないと私だれにも優しくできないから。 だからわくわくすることをちょっとだけ。 毎日がパってして時間が楽しいものになればいい…

覚悟がなければ始まらず。 同じところを同じ様に徘徊するだけ。 ほんとはそれもだけではなく変化ありなんだけど。 劇的ではない。 でもだから？ってちょっと思いつつ。 わかってるけどわかんない。 だから甘いんだろう私。

星星と書いてシンシンと読む。 その心は中国語也。 星を見上げて、負けるもんかって地面を踏みしめて歩いた帰り道とか、悔しくって悲しくってわんわん泣きながら帰った帰り道とか、なにやってんだろってやりきれなくなって寂しく帰った帰り道とか。 ちょっと…

運命って言葉が好きだ。 あかいいととか、前世とか、縁とか、そういう言葉が好きで、そいういうのを、ああこれがそうなんだねって思うのが好きだ。 久しぶりのゆっくりの再会はあの頃といろんな人がごちゃ混ぜでぶつかって火花ちらちらほろ酔い気分で教えて…

かみさまはどこにいるって。 人と人の間にいるのだ。 人と花の間に居るのだ。 私と鳥の間に、猫の間に、虫の間に。 カミサマは意地悪だけど親切で正しいの？ カミサマ嘘つきません？ カミサマ処世術なんてもちあわさない？ 計算などしない？ いがみ合ったり…

わかってるってある人は言って。 私はいつも全然わかんない。 もっともっとっていっつも思って。 足りない足りないって毎日が忙しく過ぎるのかな。 嘘みたいな雨の降りっぷりを魚にも見せたかったけど魚は別に興味がなさそうだった今日この頃。

感覚が残っている。 なんだか香りも香ってきそうな感じで。 今すぐそこへジャンプできそう。 ああーまた次の電車まで、足を慣らして、地面をかきかきして、一人っきりでもくもくと集中！！！ ていう日々が始まるなー。 でもそれで上へ伸びれるならよしってす…

心をこめこめして、ある行為に、ある言葉に。 ありがとうって笑顔で返されると嬉しい。 ただの目線でも気持ちがそこにこもっていれば嬉しい。 こういうものの気持ちのために働いてんだなって思う。 きっと報われた瞬間。 仕事だからもちろんそれだけじゃぁや…

それはそれは毎日のことなんだけれども。 私の波長と合う日と合わない日と。 合う人、合わない人。 会う人会わない人。 会う日あわないひあわないひとあうひとあうひとあわないあうあわないあうあう。 そんなこんなの時間が過ぎ行く。

プラスはプラスで返って来る。 誰も見ていなくとも返って来る自然の摂理。 思いは反響して返って来る、帰ってくるのだ。 遠くでもう二度と会えない人の幸せであれを想ってもきっときっと届くのだ。 愛をふりまけば実は返って来る帰って来る。 知らないうちに…

見分けが上手くつかない日は一日低血圧な日。 川沿いをバイクと一緒に踊る。 右側には白髪のおばあさん。 カラスは地面を飛んでってあちら側へ。 部屋が生ぬるくなってきたからつぼみが花ひらいていのちを散らすのがちょっとはやくなった。 水曜日は休みじゃ…

かかとから帰る日は月が綺麗。 ちょっとだけちょこっとだけ歳を重ねた私たちは全ての時間が楽しいわけじゃないって知ってるから。 だからこういう日はとってもとっても生きててよかったていうご褒美の日。 女子だらけの晩餐会はすだれ越しにやかましかったけ…

やっぱりロマンスがなけりゃぁ私は楽しくない。 でも現実にはロマンスなんていらないから毎日をちょうだいって思うのだ。 でもやっぱりロマンスがなけりゃぁつまんないし。 どっちも欲しい。

友達にもらった漫画のバルボラは私の憧れ。 最後のところはあんまり好きじゃないんだけど。 彼女は女に変身した。 ある時突然。 芸術家に恋して。 私の時間バルボラであればいいな。

寝る前に素数を数えたあの人はまだ素数を数え続けてるのかなって思う。 寝る前にふと素数を数えだして私はそれをやめて欲しかったんだけど。 ずっとずっと昔々もあったような瞬間がもう一回欲しいからなのかな。 時間の余裕が出来ると思い出したり考えふけっ…