追い詰められると見えてくるハズな命の尊さ

最近見つかった胸のしこりは約2センチで、ガンではない様子。
でもこれが原因で死ぬ確率は100パーではないらしい、けど、経過観察でいいよ~って結果だった。
(専門医を2件回った結果)
あんまりこういうことなかったけど、自分の足場が急に、命の瀬戸際みたいな断崖絶壁付近に居たような気持ちで、時々気が気でない感覚の時間が何度か訪れた。
死ってやっぱり怖いもんやねんな。って実感して、去年亡くなった同僚を思い出したり、死を意識しない日常の平凡さや幸福を思ったりした。
これから、こういう機会は増えるんだと思うけど、おばあちゃんが死んだ時に後悔しないように会いに行ってたみたいに、簡単ではないけど、自分がいつ死んでも後悔しないように生きることって出来るんかな。
そんなこと出来るんかなって強く思う。
100歳まで生きたらいいんかな。
それはそれで、人生無い物ねだりやねぇ、、、。