2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あれのことを少しだけ

平気で嘘をつけるのは怖いことだと気がついていない。 そして実はその嘘が筒抜けであることも知らない。 だからそのように振舞っている。 でもそれを嘘だと知っているからその振る舞いが余計に滑稽に見え、恐ろしく思え、気持ち悪いと感じる。 ねぇねぇ知っ…

必要な

必要なのは深刻さより気楽さ。 深刻になるのに慣れていてそっちの方が落ち着く。 私は上に立ったことのない人間だから視野が狭い。 今必要なのは気楽さ。 たぶん。

あせってはいけない

わかってるけど。 私が求めるものはそうかんたんにはいかない。 一人では不可能。

共有

共有できるものなんて一つもないのではないか。 最近になって再び私は私だけになった気がした。 でも実際、中に映っている真実はそうだし、別にこれといってうろたえることでも、悲しくなるようなことでもないのかもしれない。 特になってもいないけど。 そ…

17

一日は実は24時間ではない。 24時間中私はたいてい7時間くらいは寝ている。 なので24−7で残りは17時間。 私は一日17時間生きている。 仕事したり、食事したり、掃除したり洗濯したり電話したり本読んだり。 今まで24時間って意識してたけど、引いてみたら意…

もなガ

「もなか」ではなくて、「もなガ」である。 今日は多分寝られそうにないと思っていたら案の定。 寝られずベッドとトイレの間を何往復もし、現在に至る。 私の寝つきの悪さは病気でないかしらと思われる。 ただ単に体質なのだろうけど。 声を聞いて顔を見てち…

所有

ほつれとむすぼれ作者: 田口ランディ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る所有を巡り様々な問題が浮上。 でも私の中でも所有を巡り不安定さが募る。 所有なんてないし出来ないのにそういうことを考え…

ピアノと風と人の

やたらと音楽を聴く時は、通勤時間、家で流しっぱなしの時がたまにある。 そうしているうちに、なんだか疲れてきて、次は風の音、人の音を聴きはじめる。 どちらも好き。 生まれて消えるもの。 それらを一緒に聴ける野外ライブはやっぱり一番好き。 私に当た…

加速する

風邪も治って(たぶん) 今日は月曜日。 一週間の始まりだ。 お昼ごはんを食べながら予定表を埋めていたら、 案外忙しいことに気がついた。 確かになんか忙しいような気もしてたけど。 なんだかわからずぼーっとしてなんかなーって時期もあるけど、 その後に…

たしなめられる

最近年下にたしなめられることが多くなってきた。 なんで。 そういう年頃なのか。 そういう人間だからなのか。 不明。 私はこういう考え方だからというようなことでは通らないことが多々。 こういう人間だからだろう。 久しぶりにかけなきゃというかんじ。 …

たまにの夜

夜はもちろん私の友達だが、いろんな顔を持つ。 いつまでも起きていたい夜とか、 いつまでも寝られず寝返りをうつ夜とか。 私の場合、どっちにしろ夜更かし要素がある夜が多いのだけれど。 昨夜もそんな夜だった。 昼に寝すぎたせいか、というよりそれしか理…

秋のはじまり

こぼれ落ちたように今日は秋だった。 どこかしら空気はひんやりとしているので、私は体をまるくする。 きっとここのことだから、このまますんなり秋にはなってくれないと思ったけど。 少し風邪気味でお昼寝の時ふとん一枚では寒かったので、案外早く冬が来る…

どきどきするのだ。 毎日毎日。 ここまでのは久しぶりだ。 自分でも驚いているこういう毎日に。 私の心は時に何の前触れもなくそれがやってきて。 軽いため息交じりになってしまう。 ぼーっとしてることが多くなって、それで脳の片隅のそれに気がついて、息…

はせる

思ってみれば、 ちょっと元気があるときに思ってみれば、 気分がいいときに思ってみれば、 広がる広がる。 だからはせることが出来る。 実際そちらへ飛んだとしてもなんとかするしかないし、なんとかなるのだ。 なるようになるのだ。 でも飛ぶ前に必要なこと…

自分以外はバカの時代

買いたいけど、貯金したいし、お気に入りのソファーと窓からの景色があるから本屋で本を読む最近の午後。 本屋で日本語が上手なおじいさんとお話をした。 最近購入して読んでいる本はこれ。他人を見下す若者たち (講談社現代新書)作者: 速水敏彦出版社/メー…

イランカラップテ

この題名2回目。 でも1回目と2回目の私は大きく違ってしまった。 悲しい。 ざんざんとしてる今。 ああいう風に思えてたのが変わってしまった。 何に追われて、何を意識してるんだろう。 今の私にはそのままをそのままで、は私も他人にも難しすぎる。 何か…