2008-04-28 嘘と本当 嘘と本当の間で私たちはひしめく。 歪んだ本当。 嘘の中の真実。 微妙ではっきりさせてないようなところで不意にストップをかけられる。 夜な夜なお布団にくるまってお話なんてことはもうしない。 私はもうそれを止めたのだ。 永遠と続くそれらに執着と終着はない。 もう何度も突き落とされたから知っている。 でもいつかまたきっと突き落とされるけど。 そこで待ってるのは自分で用意していた命綱とか、衝撃を和らげるマットだとか。 あるのだろうか。