ゆきたいところ

私がゆきたいところへ私は私を連れてって。
迷路に迷っても私は知らぬうちに私のゆきたいところへきてたりする。
最近気が付いたほんとうは当たり前に大きく見えてた大きいことも。
もっともっとおくまで。
こっちの方がほんとでしょって。


でもふとしたときに私の左肩の小鳥がはやくはやくその時を告げれば良い。
いっしょにいっしょにって思ってるのかな。
私の手のひらのキラキラはそういう風に私をもってってしまうのかな。
煮え切らない一日にはもっともっと時間が必要なのと、もっともっと笑わないと。