モラトリアム

モラトリアムとは

学生など社会に出て一人前の人間となる事を猶予されている状態を指す。心理学者エリク・H・エリクソンによって心理学に導入された概念で、本来は、大人になるために必要で、社会的にも認められた猶予期間を指す。日本では、小此木啓吾の『モラトリアム人間の時代』(1978年)等の影響で、社会的に認められた期間を徒過したにもかかわらず猶予を求める状態を指して否定的意味で用いられることが多い。

『ウィキペディア』

だってさ。


モラトリアムなんていらない。
早く大人になりたい。
一人前には程遠い。
でもきっときっと大人になったらこれもまた青春の一ページなんだろな。