表裏

良いことがあるから嫌なことがあり、
嫌なことがあるから良いことがある。
良いことがなければ嫌なこともなく、
嫌なことがなければ良いこともない。
生があるから死があり、その逆もしかり。
比べる対象があって初めて何かについてどういったものだと認識出来るのかもしれない。
それでそれで、今は生。
それは良いことか悪いことなのか、なあんて感覚は、今のところはおいておいて、会社の嫌な試験が終わったのでなんかそいうことを思って府に落ちた今日この頃。