記憶
もーええ加減ええやろ!
そんなもん覚えてんでええやろー!
っていう気持ちが最近は妙に思い出されてきて、正直困っている。
深く刻まれた記憶や思いは死ぬまで消えないのかもしれない。
年寄りが遠い昔を思い出すとかいう類いの手法のプロローグと同じで。
但し、よくも悪くも、どんだけ頑張ってとらわれよう、陶酔しよう!としたって長くは続かないんだよね。不思議なもので。
なんとなく時間が過ぎれば過ぎるほどそういうトキメキのような、青春のような瞬間からの目覚めが早くなってきた気がする。
悲しいかな朝のお目覚め時間もだけど。
心のなか
実はここ最近温めてきたことがあって、
っていうか勝手に勝手にいつの間にか生きる楽しみになってたことがあって。
叶わないな~って思ったときに、私は何を楽しみに生きてったらいいのか、ふと出来の悪い脳ミソで考えるのである。
張り裂ける‼️
親しくしている同僚が最近男に振られた。
彼女は二十数年間、恋愛をしてこなかったようで、記念すべき初めての失恋を経験した。
私は、「恋愛するよりした方がいいと思う、なにもない人生より。」とか「物凄く浮き沈みのあった恋愛の方がいい恋愛だった!と時間がたてば
思うと思う」とか、先輩ぶったこと言って、、、。
今日は久しぶりに前に住んでいたテリトリー内の焼肉屋へ行くことに。
懐かしい帰り道。大好きだった土手の道。あのときあのお店いったな。とか、大好きだったパンやさんとか、当時のこと思い出して、、、。
なんか、なんだか、その浮き沈みも特になかった懐かしい思い出の場所をたどって、張り裂けそう!胸というか脳が。
なんだか脳が脳が一杯で!一杯で!張り裂けそう!
だった今日この頃。
人のせい
毎日がうまくいかないと、どうしても人のせいにしたくなる
て言うか既にしている。
人は鏡
自分の器の小ささとか
自分の願望とか
生きざまが露に写る
恐ろしい。
私は対人恐怖症ではなく
人のせいにして生きるのをサボっている自分が怖いのかも。
この世に溢れているもの
年末年始にはまってみてたテレビドラマは仕事に生きる女性の話。
休むまもなく、仕事に生きる人の話。
格好のいい、憧れの世界の話。
私の現実も次から次へと仕事が来て、理不尽な仕事の振られ方で
慣れているからある程度はさくさくこなせて、うざい上司をうまくかわして、家では甘えて当たり散らしたりして。
格好のいい、憧れの世界の話とは程遠い。
でもずっと今までそうやって生きてきて、何とか自分を保てていたけど。
仕事がなくなった時に何があるのかって、何もないから怖い。