夏の終わり、秋の始まりの匂いがする、夜の道を、 少し大き目の新しいバッグを左肩にかけて、小走りでバス停まで。 太陽が出ていない暗めの道を、どこかに向けて走るのはとてもすき。 なんか新鮮な気持ちになれるから。 彼女の腰につかまって、 よなよな彼女…
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