重要な話

発信

なんでだろうとちょっと前から気になっていたこと。
口に出さないで、心の手前でせきとめていた。
ちょっと苦しくて、とても寂しくて悲しい感情。


喋っていて、やっぱり気になっていたことは本当だったと確信する。
私はなんでも自分の中に上手くしまいこめない人間なので衝動にかられる。
一度はとめることが出来たけれど、二度目には気が付いたら発していた。


発することは考えていなかったけれど、やっぱり共鳴するものだ。
いい位置に移動した。
よかった、これでまたずっと一緒にいられるねーと思った。
でもそれは独りと同じことを意味するのだとも思う。