喋りすぎると
喋りすぎると自分が頭が悪いのがわかるから嫌だ。
自分のワンパターン化した行動とか、思考回路とか。
あまりにも空っぽだったり空虚さが漂っていて気になる。
バケの皮なんてものはかぶってないけれど
本当の自分のような嫌な自分が出てきそうで嫌だ。
取り繕ってなんていないけれど、思ったことを全部言葉じゃ表現できないし。
どーしたらいいのかわかんないから
心に隙間が出来たり、ただ黙っていたいと思ったりもする。
言葉は便利だけど不便で
顔の表情だけで、とか
安心した息遣いだけで、とか
そんな当たり前だけど当たり前じゃぁないものが今はない。
新しい物が生まれれば古いものは死ぬしなくなってく。
いつか息を吹き返してまたそれに引き込まれるのかもしれない。
でも今をしっかり見ないことにはどーにもならないし
どこにいるのかすらわかんなくなるのは嫌だ。
なので教えてくれたように今をしっかり見ることにする。
