彼らはまだいます。

さらに虫嫌いになった

彼とは白くて、足が6本くらいある蟻のことだ。
え!?
白ありー????


ある晴れた日の午後、私はいい気分で模様替えでもしようと企んでいた。
一生懸命タンスを動かしていると部屋の隅に蟻さんのおうち発見。
ていうか巣やん、これ。


私は彼らと共に台湾ライフを送っていたようだ。
一人暮らしじゃぁなくって、一人と何匹いるのでしょうか。
むっちゃ怖い。


白ありってコンクリートも食べちゃうのかなぁ。
一応一年契約なんですけど、一年後引っ越すべき?
でも私以外の先生のおうちもなんか虫たちは住んでいるみたいだし。
(全部蟻関係)
一緒だろう。たぶん。


とりあえず大家さんに来てもらったら、私以上に驚いていた。
彼らのおうちを全部とってもらい、今度の水曜日にセメントで固め、タンスもあたらく用意しますと彼女は言ってくれた。


で、それから一週間と3日。
セメントで固める前に殺虫剤をもうちょっとまこっかなーと思いまいていた、ついさっき。
したらまだいるーーーーーーーーー。もーいややー。
しかも昨日扇風機壊れて扇風機ないし、換気はまど1個だけやし、クーラーなんてつけたら殺虫剤充満するし、暑いし。
えーん。


というような日々を送っています。
今度大家さんが来たら、私のたどたどしい英語で「彼らはまだいます。」と言わなければならない。