活字離れ

作

活字離れというか、頭のいい人と話していると、自分がどんだけ馬鹿かってことを自ら思い知ることになる。
何かの芯が通っている人と話していると、自分がフワフワ浮いているようで恥ずかしく思えたりする。
別にそんなに自分のことを後ろめたく思ったりする必要はないのかもしれないけれど、久々にそう思った一日でした。


こっちにいると、日本にいる時と違い、残念ながら出逢いがあるようでない。
日本にいた時のほうが、なんかこの人すっげー人やなーって思えるような人にたくさん出逢えていたような気がする。


今日は友達に頂いた本を少し読んで、活字離れを意識したり、懐かしい空気を感じたり、色々思うことがあった一日でした。


今日も素晴らしくいい日だった。