若い作家

とり

最近若い作家の本を読んだ。
部屋の隅にほっていたけど、部屋を片付けるために手を伸ばしてみた。


久しぶりに小説というものを読んだんだけれど、最近の子はなんかもーえろかった。
びっくり。
ものすごいサディストで、片方はサディスト兼マゾヒストってかんじ。
激しくえろく、普通に変態チックで、頭痛いときの気持ちにどこかしら似ていて面白い。
きっと一般では認めたくなかったり、気が付きにくいような細かい繊細な感情を
ひとつひとつ丁寧に見つめたり、掘ったりして書いてくんだろう。


痛々しい本たち。


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蹴りたい背中

蹴りたい背中

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