バー

たまには私を

たまにはお金はたいておいしいビールやカクテルなどを飲もうとたくらみ、お出かけ。
一週間の長い過酷な労働を終えてから、私達は落ち合って飲みに繰り出したバーで。
結局向かいの席に座っていらっしゃった船乗りの叔父様方におごっていただいたラッキィな土曜日となった。


ラッキィな私達はそれぞれに話すことがたくさんあり、
憤りを感じてしまっているような信じられないようなこともたくさんあり、
私達は飲んで、喋って、食べて、踊り狂って、笑って泣いて笑って。
感謝も忘れず、気持ち悪くなりトイレにこもったり。


汚くなくて、計算などはしないで、おごり高ぶらず、手回しなどをせず。
と私達は暗黙の了解で。