歌を

咖啡店

歌ってたのを私はまだよくわからないでいる。
痛くなって、馬鹿らしくなって、失笑するしかなくなる。
気がついたらいつもおなじような場所だ。
自らそこに入っていったのだけれど。


帰り道、月が出ていた。
きれいなきれいな半月。
いつも以上に明るく感じて、ほっとした今日この頃。