らも、がさつ、神田川

らも 中島らもとの三十五年

最近妙にがさつになってきている気がする。
一人暮らしで、誰にも干渉されず、誰にも見られていない生活を送っているからだろう。
それは特に料理に現れる。
今日の夕食は特売されていた腐りかけマッシュルームのカレー。


私の家から5分くらいのところに高島屋がある。
そこには日本の書店も入っているのだけど、先日改装工事したらしかったので行ってみた。
広くなっていた。
図書館でもないのに『らも』を全部よんでしまった。
最初の出逢って間もないラブラブのところらへんむちゃすきやけど、最後らへんうだうだやった気がするなー。
でもよかった。立ち読みやったし。


あと一つ。
最近神田川のような生活がまぶしく思えてきた今日この頃。