なににつけても

おやつはカール。ではない。
なににつけてもは2級の文法だったっけなぁ。
そんなん使いませんよ。
これの教え方を考えている時カールの曲が何度頭を回ったかしれない。
何がなんでもという意味らしい。
あぁ難しい。


なににつけても底にあるもの変わらず。
変えようとしたけどやっぱり出来ず。
これから徐々に同じ道を行き同じ結果を招くのかも。
でも以前より私きっとクールなはずだ。
だからと言っていいかわるいか、よくないんだけど。
自己実現は果たしてどちらへ行かれたのか、どこへ向かわれているのか。
とりあえず凛とするのは失敗している。
それにつけてもだから仕方がない。


果たして人間はいくつ嘘をつくのだろうか。
嘘だらけ嘘まみれ嘘づくし嘘を守るためさらに嘘をつくのが私達だ。
まるでサラ金のカードが増えてくみたいに。


嘘は嫌いと私は言った。
でもどこかわからないのだ。
確かめようがないから。
開いてもくれないだろうし。
そうしてほしいとももう言えない。
その時はもう遅い。
なら考えない方がいいのだろう。
でも思考回路はそのようには育ってくれなかったのだ。