あなたはわたし(何回目?)

休みの日に寝不足で実家でおひるね。
2時から5時まで。
それでも起きたら身体はおもかった。

この日はちょっといつもより寒くって。
でも風と太陽が気持ちよくって奇跡みたいなきらきらした地球を彩っていた。

私はやめられないたばこをすいにベランダへ。

夢で見た私を嫌いでないような人を思ったら
執着するなっていわれた気がした。
緑がきらきら輝いて、風で揺れて、私も含めて唯一無二だって
私は本来もっと面白い人だって
色んな執着をきっていって
わくわくするほうに進んで
そっかそっかって思っていたら
太陽にあなたはわたしって言われた気がした。

太陽もわたしもおんなじ。
ゆれている新緑の木々もおんなじ。
唯一無にで、
それからあなたはわたし。
全て私なのだ。