自転車の撤去について。

youchi2004-12-09

私は電車が好きではない。電車マニアはいるけれど私と同じように通勤や通学の電車が嫌いな人もたくさんいるだろう。それで、私は電車がヤなのでいつも最寄の駅から5駅目の乗り換えの駅まで原付で行っている。早ければ15分少し時間がかかれば25分くらいかかる。原付はアクターと言う建物の駐輪場に止める。今日はたまたま止めた場所が悪かったらしく原付を撤去された。
撤去される理由としては、歩行者の邪魔になるから。非常の時、救急車などが通ることが出来ないということが挙げられると思う。しかし、そこは救急車が止まる場所として最適ではないので救急車の邪魔にはならないし、歩道も十二分に空いている。十分ではなく十二分にというくらい道が広いのだ。ではなぜ私の原付は撤去されたのか?私が3千5百円を払うことによりどのような効果があるのか少し考えてみた。
もし、歩行者の邪魔になるというなら何故全ての自転車・原付を撤去しないのか。まあ、不可能に近いからであるだろうが、少しの自転車・原付を撤去したところで少しも現状は変わっていない。明日も明後日も、もっと言えば一年後、二年後もアクターの前は自転車、原付が止まっているだろう。ということで、何の改善策にもなっていない。それならもっと駅の近くにみんなが利用できる駐輪場を作ればいいではないかと思う。市はもっと考えるべきではないのか?
そして私の払った3千5百円は、どのように使われるのかという点である。ここで働く方は、たぶん一度仕事を終えたであろう方がハローワークで仕事を見つけ、それが自転車・原付撤去の仕事というパターンで働いているという形が大半であろう。このような方の給料として私のお金は使われるのだろうか?それとももっと他のことに使われるのであろうか?今日撤去自転車保管場所のおじさんに聞こうと思ったがすっかり忘れていた。しかし、撤去された自転車・原付を取りに来ない人もいるであろう。このように考えると撤去された人の払うお金だけで、あの人たちは雇われているのか?それとももしかして赤字?まあ、詳しくはわからないが、無差別に(・・・)自転車などを撤去された上、お金も払わなければならない人は笑顔で気持ちよく来るはずがない。ということはそこで働く仕事も大変であろう。しかし、考慮されてんな〜と思った点があった。それは自動販売機である。撤去された人は直接お金を係りの人に払うのではなく、自動販売機に払うのだ。出来るだけストレスを減らす作用が自動販売機であると思った。なんて恐ろしい日本国。
少し話はずれますが、日本はお金を消費させる国らしい。まあ長くなりそうなので今度。
で、長くなりましたが最後に結論。私が悪い。です。
あ〜もうお金ないのにな〜。3千5百円やで。もういいって〜。しかも撤去自転車の保管場所結構遠くって歩いたね〜。荷物むっちゃ重かったのに。でも途中でおいしい匂いのするパン屋さんがあったからそこでパン買ってもぐもぐ食べながら歩きました。パンの生地がすんごい甘くっておいしかった。で保管場所は名神高速の下にあったんだけど高速の下は公園になってて、ラクロスを楽しむ可愛い若者(もちろん男)がいたり、その裏では必死にテニスの壁打ちをしているおじいちゃんがいたり、ソフトの練習をするおっちゃんがいたりとのほほんな感じでなんだかいいな〜と思いました。
もーすぐしたら学校。その前に洗濯もんとらなくっちゃ。
帰ってきました。さっきまで、友達とラーメン食べに行って来ました。むっちゃ久しぶり。コーヒーおごってもらった、ラッキイ☆