言い方

youchi2004-12-19

最近まであんまり考えなかったんですが、言い方って大事だなあ〜と思いました。&怒り方は特に大事だな〜と思いました。
私の母はどちらかというと頭ごなしに怒る。昔っからそれは変わらないと思う。父はどちらかと言うとそうでもないが、あるギリギリのところまで黙っていてある瞬間にぶちぎれてわめき散らす。もしくは暴力に訴える。(訴えるって使い方正しいかなあ?)またこれがびっくりするんですよ、あまりにも突然だから。でももう今までに何回も見てきているのであ〜またか、うるさいな〜としか思わなくなってきました。私もそんな両親に負けずかなり言い方がきついらしい。自分では気が付いていない点が多いんですが、人に言わせれば「もっとオブラートにつつめよ」って感じらしいです。私はたぶんはっきり言いたいことは言ってしまいたい人なんで「え?なんでそこは包み隠さず言おうよ」と思ってしまうんですが。でも人の気持ちを考えて喋るのは重要だな〜と最近思うようになりました。やっと。でも上手く言えないってことはコミュニケーションがあまり上手くないってことなんでしょうか?う〜んそうでしょうね、きっと。で、結局私が言いたかったのはそんな事ではなく、最初にも述べましたが言い方って大事だな〜ってことです。前にリンク貼り付けた『「なんでわかってくれないの!」と思った時に読む本』に書いてあったんですが、怒る時はまず事実を述べて、次にそれに対しての感情、感情に対しての欲求、最後に要求を告げるのがいいらしい。う〜んなかなか難しいですよね。まあ要するに日本人は配慮表現を巧みに使うので「うるさい!」ってとこを「少し騒がしいので静かにしていただけませんか?」と言えばいいということなんですが。
今日は11時にバイトが終わって、帰ってきてからビデオにとってもらっていた「フェイスオフ」を見るはずだったんですが、ビデオデッキが壊れているらしく撮れてなくって、昔撮っていた「レナードの朝」見ました。やぱり何回見ても泣いてしまいますね。結局この映画は健康に生きていることは素晴らしいということが言いたかったんだと思います。私はそう思いました。にしてもほんとに役者って演技上手いですね。それだけで感動です。
写真は学校の近くの怪しいペットショップの鳥です。でかくて可愛い。