明けましてって一体何が明けたのか？

いや〜まるで私のようにひねくれたタイトルで始まりました。2005年。
明けたって年が明けたんですよね。新しく。う〜ん実感ゼロ。
31日は午後6時からバイト。結構暇やってフリーが2卓しか動いてなった。行ったら速攻「じょうちゃん、寿司かってきてよ。」と買出し頼まれる。お釣りはお駄賃で頂いたけど。やった☆
で、社員の吉田さんが
「よ〜こちゃん、テレビ2チャンネルつけてみ」
と言ってくれはったのでいつもはつけてはいけないはずのテレビを見る。紅白を見る。松権サンバ、あれはもう松権サンバやわ。松平健の権限によって行われるサンバじゃい。面白かったけど。やっぱ和田あきこはかっこよすぎる。かんなり。フャンです。10時くらいに1卓になって、そっから出前とってもらった年越しソバを食べた。おいしかったな。
そんなこんなで1卓動いたまんまで年越し。
私が「あ〜今頃みんな初詣いってんやろな〜、いいな〜」って言ったらお客さんが「12時過ぎたらみんなで初詣いこか！」って言ってくれました。どうも、ありがとうございます。でも12時になってもそのまま麻雀は続く。12時過ぎにちょうど友達が店を覗きに来る。で、その友達と初詣に行くことにする。で、2時くらいにもうそろそろ終わるかな。と思っていた私が甘かった。
「ここ何時までやってんの？」って若い人たち来店。
違法ですが24時間です・・・。その後次々と若い人来店。確実に君たち二十歳過ぎてんの？って子まで来る。でも麻雀屋慣れしていない子は可愛いもんだ。
そんなこんなで、フリー1卓、セット5卓。多すぎやろ！朝方おばちゃんが作ってくれたお雑煮を食べる。むっちゃおいしい！！！で、永遠にセットもフリーも続き、結局終わったのは朝の9時。おいおい。若いから元気なのね。と思いましたがいまだに麻雀のどこがそんなにおもしろいのかわかんないや。ちょっと教えてもらって面白いなと思ったけど、そんな何時間もやって面白いのかしら？わっかんないや。私はギャンブラーの血をひいていないってことですね。でも私の父は一時期「パチプロ目指す」とかいって毎日通ってたけど。
その後友達に連絡して初詣に行く。麻雀屋があるところは有名な神社の結構近くなのでそこまで歩いて行く。で、『十分にご縁がありますように』と言うことで友達の財布から15円をもらって願かける。
もちろんおみくじも引く。大吉だ〜。やったあ！今年もいい年になりそうだ。店に帰ってきて帰ろうとすると友達がごねる。
「あそぼうや〜、あそぼうや〜」「今度ね」「いっつもそれやろ」
なんでやねん。こっちは眠いし疲れとんねん。そこで30分くらい小学生波の言い合いをして一発もニ発も喝を入れてやっとこさ帰って来る。疲れた。
帰ってきたら姉がまだいてかなり気分が悪くなる。まあ、いいけどさ。
そんなこんなで私の新年は始まりました。ぜったいいい年にしてみせます。