お喋りと甘いもの
- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/07/23
- メディア: コミック
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その後レポートを7時から12時くらいまでず〜っとやって、そっから4時まで寝ました。で、お風呂掃除と米を炊いて、昼ごはんを食べて、食器を洗って、洗濯物をたたんで、(私にしてはよく手伝った・・・)学校に行ってまいりました。
明日は姉の誕生日。誕生日プレゼントに学校に行く前にマネケンのワッフルかケーキでも買っていこうかと思ったんですが学校が終わるのは3時間後なんで帰りにケーキでも買うことにしてそのまま授業を受けてました。
いつも通り姉と一緒に帰ったんですがすかさず
「明日私の誕生日やねんけど」と告げられました・・・。
で、HARBSというおいしいケーキ屋さんで一緒にケーキを食べることにしました。もちろん私のおごりで。(姉には初おごり)
最近父母と上手くいっていない(特に母)ので結構ストレスたまってたみたいで、ずっと母の愚痴を言っていました。でも姉と一緒に喋って盛り上るって父母の愚痴ではないかな〜と思います(特に母)。で、二人で閉店まで喋り倒して帰ってきました。う〜ん、気が晴れました、というかちょっと元気出てきた。岡崎京子の『くちびるから散弾銃』っていう漫画があるんですが、その中の文が今の私にぴったりだと思いました。
「やっぱいい天気とお喋りと甘いものは気持ちの最高の慰安だわ」
この漫画も結構気に入ってる漫画の1つです。話の内容は、短編みたいになってるんだけど、著者の言葉を借りますと「大人になりたくなかった女の子たちが大人になってって、たまにココロに残るフワフワしたいわゆる女の子の夢(ケッコンとか、根拠のないロマンチズム)がうずく時がある。」のような話だそうです。う〜ん、私の言葉で言うと「ただ単にこれは女子大の中だ。」と思う。女子大って女ばっかでカッコイイ男性はもちろん出会いもないですが、いいもんだなって思いますね。ほんと。大学の喫煙所でいっつも馬鹿騒ぎしてますが、そんな時私をわかってくれるのは女だけしかいねぇな、なんて思ったりします。明日は年明け最初のゼミ。うぅ〜〜〜、友達に会えるのが楽しみで楽しみで。明日も喋り倒してこようと考えています。