思ったこと

昨日は夜電話二本立てでしてた。1時間の長電話と、2時間の長電話。喋り倒した、元気でた。
最近なんてつまらない繰り返しの毎日を生きているのだと思っていた。生きているというか生きてても意味がないような生活をしていたように思う。で今日も何もすることもなく、立ち止まっていた。夕方に起きて御飯を食べて、テレビをみて、お風呂に入って、なんとなくまたテレビを見て。ＮＨＫで歌番組の再放送をしていた。で、なんとなく音楽が聞きたくなってＭＤカセットを引っ張り出してきて昔よく聞いてた曲を聴いていた。そしたら今度はなんとなく写真が見たくなって高校から順番に写真を見ていった。高校のアルバム、高校の写真、大学に入ってからの写真、去年の夏に行ったアメリカ旅行のアルバム。
ああ、何てつまらない人生なんだって思っていた今日この頃だったけど、でも私はいろんな人の愛にあふれてるいい人生を歩んでいた、歩んでるな。って素直に思うことが出来た。昔コイをした男の子達の写真とか、友達との何気ないワンショットだったりそれぞれがなんだかいとおしく感じた。高校からずっと順を追って生きてきたけど、今見てみれば輝かしかった日々もその時はその時で色々な悩みとかをもって生きていたけど、そんなつらいことなんかは忘れてしまって、楽しいことしか覚えてないな、とおもった。きっと私が今生きづまっていることも、きっと何年か先には何でもないような素晴らしい日々のように思えるんだろうなと思った。今思い出すのはほんと幸せな幸せなことしか思い出すことが出来なくって、ほんと今は生きていて良かった。という感情ばかりです。何を恥ずかしいことをいってんのか？と思ったりもしますが、そう思ったんだから仕方がないですね。
明日からはまた明るい日々がやってくるような気がします。