絶望的なとき

youchi2005-03-24

絶望的なときって人はどうなるんでしょうか?
例えば人類が滅亡する時、親愛なる人が死んだ時、もしくは死の宣告を受けた時、自分が死ぬとわかったとき。人によって絶望的な気分になるのはそれぞれ違うでしょう。
目指していた学校や会社に落ちた時も少なくとも絶望的な気分になるだろうし、初恋の結末を知った時も絶望的な気分になるだろうし。
自分の子供が死んだ時、妊娠していた子供が流産した時?私はこれからどんな時に絶望的になるんでしょうか?
私は怒ると言う感情があまりないような気がする。というか感情っていうのをどっかに置いてきたような気もしないでもない。
中学生くらいから?もっとその前から?私は生きるのがそんなに上手くなかったので、毎日毎日をやり過ごしていたような気がする。そのうちにやり過ごしている自分を情けなく思って、変えたくて、毎日自分と向き合って変えたと思う。果たして本当に変わったのかは疑問だけど。
でもそれと同時に自分の本当の感情とか、素直な感情をどこかに押し殺してきたってのもいえるんじゃないかなぁと思った。端から見てたらそーかぁ?と思われるだろうが、素直に生きるってことは自分の嫌な感情を認めないとやってけなくって、それがしんどいから私は気づいているのに気がつかないフリをしたり、本当は怒っているのにたいしたことないわ、と考えるようにしてきたような気がする。
でもそんな風に悪いことには鈍感になったが逆にいいことに対しても鈍感になってしまったのかもしれないですね。
わかんないや。もしかすると、悪いことだけにはふたをして、いいことには喜んでってやっててるかもしれないけど。
だから絶望的になることがたぶんない。絶望したって何も変わらない。絶望したとしてもいつかその気持ちから開放されるもしくは少しは楽になって他の過去たちに感謝出来るようになるだろうから。そのことを信じて絶望的にはならないと思う。
考え方で色々なことがらや、自分の世界や、何より自分自身が変わるけど、それを他人に押し付けるのも変だし、無理だし。
でも私のように考えたらさ、もっと楽になるのになって思ってしまうけど、私は私しか居ないし、その人はソの人しか居ないし。どうしようもないんでしょうか?
絶望的?って今私は絶望的なんでしょうか?
ほんとつながりのない文でわけわかんなくなりましたがこんなことばかり考えてしまうような今日この頃。