BLUE NOTE

今日も台湾。明日も台湾。明後日も台湾。
一週間って意外と長いと感じる。
本日も学校見学へ。
行った学校は台湾では結構有名なHESSという学校。
主に幼稚園児を対象とした日本語教育だ。
日本から見学要請のメールをしたところ、衛生上見学できないので、お話だけでよろしければ、とのこと。
なのでお話だけ聞きに行ってまいりました。
なかなか大きい会社の様子。
創業は1983年。私が生まれた次の日、二十歳の若さで現社長は会社を設立したらしい。
すごすぎんなあ。
で、でっかい自社ビルを構えていて、今度新しいビルに移動するらしい。
私と話をしてくださった方もこぎれいな方で、要するにエリートな会社なんでしょうか。とかんじた。

この日の夜はブルーノートに行くことになった。
ブルーノートなんて縁のないところにいくのは今回が二回目。
初めてのニューヨークのブルーノートはりうさんに連れて行ってもらった。
今回もりうさんに連れて行ってもらった。
なんだか懐かしいなぁ。一年前を思い出すよ。
で、演奏する方はどんな人だろうと思っていました。
女性が三人。ピアノ伴奏者は日本人。サックスとボーカルは台湾の男性。
素敵な歌声、声が特殊なかんじ。セクシーボイスでした。
演奏も終わって、MRTで宿に帰るときセクシーボイスに会う。
彼は見た目25だけど36歳だった。
彼女居るの?って聞いたら、いるけど結婚は信じない。と言っていた。
彼の日本の好きなアーティストはチャゲアスともりやまなおたろうとUAだって。
ようちはUAが好きなので嬉しく感じた。
りうさんはC&Aファンなので私よりも喜んでいた。
セクシーボイスと喋ったけれど、私はほとんど喋らずに聞くばっかり。
やっぱり世界共通公用語の英語はできなきゃぁいけないなぁとつくづく感じた。