北京語

やはり北京語ができなくてはいけない様子。
北京語でなくても現地で生活しようと思ったらそれなりの語学力は必要になってくるだろう。
いやおうなしに。
今日学校見学に行ってきた。
台湾の日本語学校の中では有名らしい永漢にいく。
私を出迎えてくださった先生はとっても人当たりのいいかたで、一瞬肩の荷が下りる。
話を聞いていたらやはり北京語ができなくては授業も授業前の打ち合わせなどで困ることが多々あると教えていただく。
そうか、そうだよねえ、当たり前だけど、あまり深く考えていなかった分、心にのしかかってきた。
見学が終わって帰り道、スタバでホットコーヒーを飲む。
暑いのに。
スタバの店員はアーユージャパニーズ?と話しかけてくれる。
知らない土地での現地人との会話は思っているより嬉しく励ましになる。

そして考えた。ホットコーヒーのみながら考えた。
私はこの国がすきか?この国で働いていける自信があるのか?って考えた。
その結果答えらしきものは出なかったけど、でもやっぱり出てきた答えはどこで働いても一緒だ。ってことでした。
自分次第です。
良い環境で働いたら、それはそれでとってもいいことだと思うし、厳しい環境で働いたとしても身につくことは多いと私は思います。

そんなこんなで今日も午後8時過ぎ。
今日はまた9時半から人と会う約束があるんです。
ああ、旅先なのに全然旅先スケジュールじゃないなぁ。
ま、いっか。