神様

最近、ちょっと神様が熱い。
マイブームではないけれど、23後半になって神様について熱く語ることが増えた。
さー何故でしょう。
確実に私の周りの人々の環境と、私という人間が原因、というかきっかけ。
ブッタと親鸞とキリストと八百万と、色んなものが混ざり合って。


さて、神様はいる?いない?
日本では大半はいないの答えでしょう。
私もそーでした。
現代社会の授業でこの質問をされた。
世の中の大半はわかったような気持ちで「いません」と言った。
今の私の答えは「わかりません」である。


わかりません、わかりません。
ただ、神様というのは私たちが奇跡と呼ぶようなことなのだろうとなんとなく思う。
神様と人物化してしまうのでわかりにくいのだろう。
死ぬまでにきっと多分わかんないんだろうけど。


ただ、私たちが出逢えたことは奇跡だし、生まれてきたこと自体、奇跡なんだろうし。
当たり前は全て奇跡で、素敵な奇跡も、素敵ではないと思ってしまう奇跡もある。
比較的生きていることが好きなので、あるときフと奇跡が身にしみて幸せを感じることはあるけれど。
でもやっぱり神には直結しない。


神様は全てで、愛で。
でもそれってやっぱり人間が作り出したものではないのかなーと思ったりするけど。
頭で考えるからそーなるんでしょう。
感じればいいんでしょうけど、感覚は鈍るばかり。