贅沢者

youchi2006-02-28

私は贅沢者です。


今日は占いに行ってきました。
甲子園口まで。
前輪パンクしかけの相方のシャリーを足に。
「あなたは頭がいいですねー」
そう?やっぱり???
「オーラは紫ねー」
やったぁ!魔女色!
その他色々。


で、夜はお隣さんのキクちゃんとジャズ聴きに。
&大友君に会いに。
もーむっちゃ気持ちいい&楽しい&気持ちいい&リラックス&楽しいお話&幸せ。
=私は贅沢者です。
桜が浮かぶアルコールも手伝って。
大人味のリキュールも手伝って。
日常のストレスよ、さようなら。
音楽は弦を敲くそれらから生まれる。
音楽は私たちの体を使って生まれる。
地球上の空気の振動を通じて私の所まで広がる。
部屋いっぱいに広がる。
壁や扉を越えてそれらは広がる。
地球の裏通りに広がる。
地球の表面に張り付いている私たちから広がる。
いくつもの波紋は地球上の色んな場所で同時に広がっていて
それらはなくなることはないのだ。



ところで今日のつけたしは「嘘をつく」について。
英語で言うと“tell a lie.”
私は“tell a lie."って響きが好きだ。


嘘をついていると、何がほんとかわかんなくなる。
私は嘘つきで、狂言症である。と同時に虚言症でもある。
でも実際私はそんなに日常的に嘘をついていたかしら。
自分に対して嘘つきで、狂言症であり、虚言症であるのだと思う。
どこからがほんとで、どこからが嘘かわからないような。
境目があやふやなものは、私たちに圧力を与えてくれたりする。
そんなの一つも欲しくなんてないのに。
なんではっきりしなくちゃあいけないのだろう。
私はその狭間をゆらゆらと行ったり来たり、どちらにも偏りたくないだけなのに。
自然に反しているというよりか、どちらでもないこれらをどちらかにする方が不自然なのに。


私は狂言症でも虚言症でも嘘つきでもいい。
自分のやりたいように、心赴くままにやってくだけだ。