2008-01-01から1年間の記事一覧

知らなかったこと

感情は次から次から出てきて、我慢が出来なくって吐き出す。 排泄行為。 私のためだけの。 それでもどめどなく行ったり来たりでふらふらしてる。 今までずっと感情の次が言葉だと思ってたけどその反対もあった。 言葉によって感情が変わる。 きっとぶつけた…

直感

あの時のあれとあの時のあれがこっちへやってくる。 こういうときほど。 なんで今の時代に第六感。 馬鹿にされないため? 女の性? いらんいらんと思って一日。 今日はいい天気! 夜日記 時々忘れそうになって情報とか人の意見に振り回されて ほしいものが見…

アンビバレンス

無関心を装う方がマシで、 両極端な力によって引き裂かれる。 私はきっと直面しているのかも。 そんな大事ではないけれど毎日毎日そうなのかも。 一つの物事と全ての物事に対して。

電波

電波のようなものをだしていて それに共鳴するかのように くるときはくる。 なんか来る時期だなって思うくらいくる。 自分から誰かにって時もあるけど そうでもないときがほとんどで。 でも少し前もそういえばそんなこと考えてたなって思い出した。 だからい…

ほんとう

昔からほんとうが知りたくて知りたくてそうやって生活してきた。 最近再認識したのは自分の弱点とか嫌なところには目をつぶりやすいってこと。 目がくもって見えなくなる。 見たくないから。 見ようとしてない。 でもいっこいっこ目の前から片付けてかないと…

ギャップ

ギャップ、食い違い、ずれ、隙間。 私の間の隙間。 隙間の端と端の私と私。 あれも私、これも私。 なんてギャップ。 でもどれも私。 このページもあの時間もあの言葉もあの態度もあの感覚も感触も思考も堕落も飛躍も全部。 あれとこれを比べてなんてやっぱり…

走る

走って走って息を切らしながら上へ上へ往く人を横目に。 私は? 自分のことをしなければならない。 季節再びなのだ。 でも比べてはいけないって友達が教えてくれた。 ありがとう。

心と心

心と心を愛する人。 私も心と心を愛したい人。 床に広がるのは画用紙と絵の具。 部屋に広がるのはワインとソースの香り。 生態を感じるものは金魚と花と私と水草と。 電話の奥に潜むのは? いつもの時間にごまかしてきたものがやってこないので頬が赤くなっ…

「鏡よ鏡よ鏡さん。この世はなぜこうなのですか。」 「鏡よ鏡よ鏡さん。この世はなぜこうなのですか。」 鏡はただ私を映すのみ。 「鏡よ鏡よ鏡さん。この世はなぜこうなのですか。」

仕向ける

毎日を楽しく生きるこつは。 幸せな時間で過ごすためには。 人間関係をよいものに。 ってずっとずっと思ってた。 ようやくそれがなんとなくうまく出来るようになって、それでもぶち当たるあれやこれ。 頭が黒い夜とか重たい朝とかうつろなおめめの一日はきっ…

まいにち

ぐずぐずだらだらぎすぎすしてしゅんとしてる日。 ふとんにくるまってしまおう。 たまには明日においといて。 そんなに先へすすまないでと思っても。 ひとりのよるが重くても。 いっこいっこしてくしかない。

概念

私たちは脳内に概念を持つ。 概念のあの方、あの人、あいつ、やつ、きゃつ。 本とのほんとなんて理解できない仕組み。 私たちは概念を愛し憎み尊敬し下げずむ。 おもしろいなー。

もちつ

この世はもちつもたれつ。 正負の法則。 だからしたがってすなわちとどのつまり0。 インド人発見0。 わかってるけど時にはもちつだろーと思っていらついたり。 もちつされてるーんって思って反省したりなついてみたり。 今宵は暑いです。

特別賞

特別賞をあげよう。 本日に。 きんもくせいの香りに包まれた今日に特別賞をささげる。 いいお酒が飲めた日。 終りつつ始まった日。 いまいちつかめない日。 どことなく不安な日。 楽しい日。 幸せな日。 些細なことでとてもとても嬉しい日。 一日の終わりに…

未来のお話未来のお話。私は今の話がしたい。 ぶちぶち言うのは好きじゃない。 だからねー。 一年前のfly me to the moon再発。 私は何度もおなじところでこける。 Goodbye Mr. 空の上でお話できる? 今は。 私が悪かったの? でも一緒なのを知ってるから。 …

ありがちなある日

いくどもいくどもきっとだれもがありがちとおもうあんまりよくないある日。 みちがわからないよ、うえはきらきらたいようかな。 みずびたしでみずのなかなの。 ありがちなある日には私私にしゅうちゅう。 全ての感覚にいっぱいあいさつをして、 私私をうごか…

梅田とのうぜんかつら

あの頃あの時ちょうどこんな気候だったかな。 もっと寒かったかな。 私は毎日梅田へ行って、のうぜんかつらを聞きながら帰った。 たくさんの出会いに感謝しながら心をきゅっきゅしながら帰った。 なんだかあそこへ行くとお帰りっていわれてるみたいで嬉しい…

したいこと。

布に囲まれてミシンと一緒に生活したい。 猫と一緒に生活したい。 大きな透明のビンで金魚を飼いたい。 油絵ならって大きな絵を描きたい。 コーヒーと本で一日を過ごしたい。 年末はおこたでまったり白酒のみたい。 人にいえないようなことをしたい。 プールでイ…

おなか

おなかで呼吸。 芯がぶれてしまわないように。 感情任せになってしまわないように。 私を保つために。 おなかで呼吸。

時々

ときどき口紅。 ときどきグロス。 ときどき編みタイツ。 ときどきハイヒール。 ときどきミニスカート。 ときどき運転席。 ときどき朝帰り。 ときどき女の子。 私にはときどきが少ないと思う。 だからその分貴重。

一緒に

一緒にいっしょにいっしょにいっしょに。 好きでも好きじゃなくても腹が立っても報われなくても。 お仕事。 私たち同じフロアーであついあつい蒸す蒸す肩が痛い手が腱鞘炎になる。 働きます。 たまに目配せしながら、挨拶しながら、愚痴りながら、たたえなが…

おんな

私女。 彼女も女。 女二人で渋い酒を飲めるようになるのはまだまだ先かな。 まだまだ可愛らしくヨギーパインと日本酒とカフェオレと紅茶。 くだらないようですばらしいようで私たちの全て。 一緒に一緒に歳とってくんだろうな。

ひとり

一人っきりで立つのは難しい。 経済的な自立ではなく、精神的な自立。 誰かに頼って依存して不安な毎日なのか、 責任はあるけど自由な毎日なのか。 時たま連続でこれらが頭を支配する時がある。 気をつけて姿勢を正すことを心がけるように、 これらも常に気…

波乱万丈

精神が健全な人は波乱万丈な人生を望むらしい。 波乱万丈はいいけど、複雑でどろどろでややこしいのは嫌。 私的にはこれ!がスムーズに行って欲しいけど、あれ、も、それ、も、ええ、ってのも二つくらい付いて来た。 まるで臭いをかぎつけたように、なんでか…

冬さん

冬さん、もうすぐやってくるよ、って風が言っていた。 今朝家を出たときと、会社から帰るとき教えてくれた。 手放すのが寂しい感じは冬。 冬はあんまり好きじゃないけど気の強い冬と一緒になってるときは好きで、季節の変わり目もちょっと好き。 なんか新し…

幸福の時間

私が幸福な時間。 すすきがきらめいているとき。 みどりがやわらかいとき。 かみのけがきらりとしたとき。 体がリズムではねてるとき。 おふとんでほてってるとき。 じゅわきをみみにあててもしもし。 てにえのぐがついているとき。 みんなでわらったとき。

転げる

転げて落ちて羊水でもがく。 夜道を蛍みたいに呼び合う。 でもいい。 もしそうだとしても。 立ち方を変えずにまっすぐがいい。

言うか言うまいか

「お電話ありがとうございます。○○会社でございます。」 「お電話ありがとうございます。○○会社の○○と申します。」 以前は前者。自分の名を名乗らなかった。 現在は後者。自分の名を名乗ってみている。 後者の方が断然相手の反応が丁寧であることに気がつい…

10年前

10年前、高校一年生。 私は友達に薦められて日記を書き始めた。 ほぼ毎日。うだうだと。 コーヒーと水とストーブと本と煙草な夜だった気がする。 恋愛のことが大半を占め、それらはつらつらと現在まで繋がっている。 ふとクローゼットの奥に入っているノートを覗…

私死ぬ

私死ぬ。 あなたも死ぬ。 彼らも死ぬ。 彼女らも、犬も猫も鳥も草木も地球も太陽も死ぬのだ。 ああでもこうでもないって考えるのは人間だけかもしれないけど、死亡率100%。 めまいがずっとしててちょっと怖いけど、明日への希望があるからちょっと惜しいけど…